いつかは禁煙したいという気持ちはずっと消えない。だけど禁煙しようとしても2日で挫折。そんな喫煙者は山ほどいるでしょう。挫折を繰り返し続けて終いにはもういいやと禁煙を諦めてしまう人もいます。そんな方は禁煙の方法が自分に合っていないのではないでしょうか?当サイトでは様々な禁煙方法についてご紹介していきます。有名なニコレット以外にも内服薬のチャンピックスについて、又、失敗しやすい禁煙方法についても見ていきましょう。

禁煙をすることで身体にはどんな変化がある?

タバコを吸うと健康に良くないということは、今ではほぼ常識的に一般社会に受け入れられています。
しかし、それがわかっていながらなかなかタバコを止めることができないのは、ニコチン中毒という喫煙者本人があまり意識できない症状があるためです。
事実、自分はタバコを切らしても手に震えがきたりしないのでニコチン中毒ではないと中毒を否定する喫煙者は数多くいます。
しかし、次のタバコに手をのばすことを止められない限り、多かれ少なかれニコチンに依存しているわけで、中毒の症状にあるのです。
それに、消極的にでもタバコを吸い続けて金銭的にも浪費に繋げているわけです。

タバコは体に悪いものであるため、禁煙に成功すれば、体のいろんな部分にその効果が現われはじめます。
まず、体全体の調子が良くなり、健康体を取り戻すことができるというのが一番のメリットになるはずです。
タバコを吸うことによる最も深刻な害は、肺の中に煙が入っていくことで肺に汚れが蓄積していくことです。

その中には、発ガン性の物質も混じっています。つまり、肺ガンの危険性が高まるということです。
肺は、発ガン性の物質が入ってくると、細胞が破壊されてスポンジのように穴だらけの状態になってしまいます。
それが進行すると、細胞が硬くなってしまい、やがてガンを起こすようになるのです。
ただ、禁煙しても、一度失われた肺機能は取り戻せないことは覚悟しておかなければなりません。

しかし一方で、禁煙に成功すれば、肺の状態をこれ以上悪くすることはありません。肺ガンの危険性をこれ以上高めることはないのです。
ただし、肺ガンのリスクが減っていくのは、タバコを止めた5~9年後とされています。
これまで吸ってきた本数などによりますが、とりあえずは、ここでリスクを増やすことが停められたというだけのことではあります。
ちなみに、禁煙後に肺が元に戻るのには、10~15年が必要とされています。

禁煙のメリットとして次に挙げられるのは、タバコの嫌な臭いがしなくなるということでしょう。
タバコへの浪費も抑えられ、自分でも嫌だった部屋の臭いもきれいに取れて、服や寝具についていた臭いもなくなり、気分もよくなるはず。
それに、人と一緒にいると相手に臭わないかと心配していたのも気にならなくなり、気持ちが前向きになります。

禁煙成功者が語る禁煙成功のメリット

タバコを吸い続けていると、ニコチンやタールといったいわゆる有害物質が肺の中に入ってくるだけでなく、一酸化炭素の影響から体を酸欠状態にしてしまいます。
酸欠状態になると、体に必要な栄養素をうまく届けることができなくなります。そのため、運動能力や思考力に強い影響を与えてしまいます。
だから、タバコを止めると運動能力や思考力も戻ってくるので、これも大きなメリットと言えます。

喫煙しているとちょっとした運動でも疲れてしまって、長時間運動をしようとしても途中でバテてしまい、長く続けることができません。
普段の生活でも体がだるいと感じるケースが多々あります。
それが、禁煙に成功すると、まず朝の目覚めが良くなり、疲労回復されていることもわかります。
そして、体が軽くなっているのを実感できるようになります。そのうちに体を動かすことが楽しくなってくるのです。
今までは、運動すると疲れて辛かったのが、体を動かすのが楽しいと実感できるようになるのは、健康が増幅されている証拠と言えます。
朝は、心地良く目覚め、疲労回復して新たに運動しようと気持ちになるので、いつの間にかジョギングなどがルーティーンになってしまっているかもしれません。

禁煙に成功すると、食事についても感じ方が変わるようになります。タバコを吸わなくなると、太るようになるとよく言われます。
それは、禁煙効果が現れてタバコに依存する気持ちが失せて禁煙効果が現れて食べ物が美味しく感じられ、食欲が湧いてくるためなのです。
食事をすること自体がより楽しくなってくるということです。
食べ過ぎるのは健康的なことはいえませんが、食事時間が充実しているということは、とりもなおさず幸せな時間が過ごせているということなのです。

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